母の昭和を超えてゆけ

2008年生まれの娘に母が昭和の時代に読んだものを押し付ける

小学生女子読書など

本の探偵・児童文学評論家の赤木かん子氏が著作で、

親の時代とは違うんだから、自分の好きな本を子に押し付けてはいけない
 と書いていたのを記憶している。
 
いやだーせっかく産んだんだから押し付けるー
 
幸いにして我が子は大抵のものは無批判に受け入れる間口の広い感じの女子なので、母が昭和の時代に読んだもの、ついでに映像作品もどんどん押し付けて、それを紹介してみようと思います。
彼女の反応は概ね
「おもしろかった」
「すごーくおもしろかった!!」
「女の子がかわいかった」
の3種類なので、とくにみなさんの参考になることは書けないと思いますが。
 
母、1972年生まれ。姉(1968年生まれ)や夫(1969年生まれ)のものもあるので平成は遠いです。