できる・できないのひみつ
小2女子の反応:「すっごいおもしろい! アララちゃんかわいい」
私が持っていた1976年版は失われてしまったので改訂版を買い直したもの。
悲観主義者のなぞの外人「デキッコナイス」を共有したくて読ませ、内容は当然古いものの女の子は可愛いしで好評でした。 こういう絵柄ってもう受け継がれてないんですかね、なかなか洗練されてると思うのですが。
今も出ているひみつシリーズ的なものは、企業とのタイアップで学校などに寄贈され、一般販売はされてないみたいですね。こちらも読めばきっとおもしろいのでしょうが、やっぱり学研ひみつシリーズは傑作揃いだった、また普通に読めるようにはならないものか……。
それにしても76年版で「もうすぐできる」扱いだったリニアモーターカーがまだ開業していないことにびっくりだ。